Tokyo Natural Grace
外観完成予想CG(※1※2※3)
水と緑の豊かさ、そして風情を湛えた中央湊。この立地に相応しく、周囲と融和しながらも新しいレジデンスとしての価値を提案するデザインを目指しました。外観では、温もり感じさせながら凛とした美しさを醸す意匠に、どの方向から見ても程良い緊張感を持った洗練さを纏わせ、木立をイメージした優雅な邸宅美を追求しています。また共用空間では、空間に3つの意味合いを持たせて、オンからオフへと導く1つのストーリー描いています。
ディテール
DETAIL外観完成予想CG(※1※2※3)
上階の柱は、時の経過とともに積層される年輪をイメージして、高意匠装飾塗材により素材感・質感を生み出しています。また、水平にラインを描くホワイトボーダーにより、シャープな装いと清涼感を演出。重厚感と緊張感のある表層に、洗練された佇まいを纏わせました。
奇抜なデザインや突出した先進さに特化すのではなく、時を経るごとに親しみや愛着が積み重なる建築を目指し、アースカラーを基調として自然の中に漂う「落ち着き」や「温もり」を感じる装いとしています。中央湊の暮らしに解け込む新しい風景を描いています。
基壇部にはグレーベースのせっ器質タイルを採用。土の質感を感じさせながら、タイル1枚1枚に独自の異なる風合いを持たせています。永い暮しの営みの舞台となり続けている中央湊の土の温もりを描き、レジデンスとしての洗練さや重厚感をも表現しています。
マテリアル
MATERIAL通りからの視線を集める基壇部の外柱は石の風合いと質感があるせっ器質タイルで構成。 色合いもバランスよく配置し、風格を演出しています。
3階からの外壁、柱は高意匠装飾塗材で仕上げました。陰影を描く質感と深い色合いが高級感と温もりを創出します。(一部除く)
エントランスアプローチの壁には大地の暖かさを感じさせながら落ち着いた品格を醸すタイルを採用。住まう方を上質にもてなします。
マテリアル素材イメージ写真(※4)
都心をアクティブに愉しんだ後、帰り着く住まいに求めるもの。
それは、心を鎮めて安らぐ、ゆったりとした静かな時間。
その落ち着きあるプライベート空間へ誘うために、
エントランスアプローチからエントランスホールまでに
3つのフェーズに分けそれらが1つのストーリーを織り成す
物語のある共用空間を演出しています。
敷地配置イメージイラスト(※5)
自然の優しさを纏ったレジデンスのアイコンとなるリーフをイメージしたアートパネルを設置。
邸宅の顔としての印象を高めながら温もりや優しさに抱かれる迎賓のゲートとしました。
エントランス完成予想CG(※1※2※3)
風除室に入ると、木目調の壁に挟まれきらめきを表現したモニュメントが迎えます。
幾何学的なパターンにアートを感じる空間で、広がるイマジネーションを愉しみながら、より深いプライベートへと誘われます。
風除室完成予想CG(※1)
風除室の木の扉を開くと、目に映るのは窓から見える草原をイメージした光壁。
象徴となる画は、天然のい草を素材とした和紙で造られています。
奥深く温もりのある日本の伝統と美を感じる空間が、さらに優しく心を鎮めていきます。
エントランスホール完成予想CG(※1)
※1.掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたものであり、形状・色彩・外構・植栽等は実際とは異なります。形状の細部・設備機器・配管等は省略または簡略化の上、表現しております。今後、行政指導・施工上の理由により計画に変更が生じる場合があります。
※2.本マンション敷地外の近隣建物や電柱・標識等は省略または簡略化の上、表現しておりますが、将来、形状等が変更となる可能性があります。
※3.植栽は実際に植樹する植栽と樹形・枝ぶり・葉や色合いが異なる場合があります。また、特定の季節の状況を示すものではありません。なお、竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。
※4.掲載のマテリアル素材イメージ写真(2019年3月撮影)は本計画に採用予定の素材です。実際とは色味、質感が異なる場合があります。採用予定の素材は施工上の都合等により変更となる場合があります。
※5.掲載の敷地配置イメージイラストは計画段階の図面を基に描き起こしたものであり、実際とは異なる場合があります。
銀座・中央通り
鉄砲洲児童公園
(徒歩1分/約80m)
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エントランス完成予想CG
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